Windowsには古くから【ファイル名を指定して実行】と呼ばれる機能があります。“ファイル名”を入力して「アプリを起動する」ほか「遷移しにくいフォルダーをエクスプローラーで表示する」ことができます。
古いバージョンではスタートメニューから操作できましたが、Windows 11では[ショートカットキー]で表示します。
キーボードを操作するだけでアプリを実行できるので、マウスに持ち替えることなく素早く操作することができるでしょう。
“ファイル名を指定して実行”を表示する手順
キーボードより田+Rを押下するとファイル名を指定して実行が表示されます。
田はWindowsキーです。キーボードによって表記が異なる場合があります。
“ファイル名を指定して実行”を表示するやり方は以上です。
“ファイル名”の一例
名前に対象アプリのファイル名を入力しOKをクリックすると起動します。
| ファイル名 | アプリ |
|---|---|
| calc | 電卓 |
| cmd | コマンドプロンプト |
| powershell | PowerShell |
| control | コントロールパネル |
| explorer | エクスプローラー |
| magnify | 拡大鏡 |
| msconfig | システム構成 |
| mspaint | ペイント |
| notepad | メモ帳 |
| regedit | レジストリエディタ |
| taskschd.msc | タスクスケジューラ |
| diskmgmt.msc | ディスクの管理 |
| compmgmt.msc | コンピューターの管理 |
| gpedit.msc | グループポリシーエディター |
| secpol.msc | ローカルセキュリティポリシー |
| msinfo32.exe | システム情報 |
| ms-settings:〇〇 | 設定の各画面 |
| netplwiz | ユーザーアカウント |
| wsreset | Microsoft Storeのリセット |
| taskmgr | タスクマネージャー |
| services.msc | サービス |
また、名前に対象フォルダーのファイル名を入力しOKをクリックするとエクスプローラーを起動して表示します。
| ファイル名 | 動作 |
|---|---|
| shell:sendto | 右クリックメニューの「送る」 |
| shell:startup | スタートアップ |
| shell:Local AppData | AppData |
| %HomePath% | ユーザーのホームを開く |
| %ProgramFiles% | プログラムファイルのフォルダーを開く |
| %WinDir% | Windowsフォルダーを開く |
| %Temp% | Tempフォルダーを開く |
“ファイル名”の一例は以上です。

