Windows 11やWindows 10のタスクバーには【日付】や【時計】が表示されていますが、表示の形式(フォーマット)は複数から選択できるようになっています。
選択できる形式
Windowsのタスクバーに表示されている時計は、[2024/12/31]や[23:59]などと表示されていることが多いですが、他にも日付は【24/12/31】や【2024-12-31】など、時刻は【午後 11:59】などを選択することができます。
このような表示のしかたは「形式(フォーマット)」と呼ばれており、Windowsでは設定より選択できるようになっています。
また、加えて「秒を表示する」「曜日を表示する」と言ったことも可能です。
形式を選択するやり方
Windows 11を例とします。Windows 10でも同様の操作が可能ですが文言などが異なる場合があります。
- 設定の時刻と言語より言語と地域をクリックします。
Windows 10では地域をクリックします。
- 言語と地域の地域設定より形式を変更をクリックします。
Windows 10ではデータ形式を変更するをクリックします。
- 地域設定より日付(短い形式)時刻(長い形式)をそれぞれ選択します。
変更されない場合は「省略された時刻と日付を表示する」をオフにするか、他の項目を試してみてください。
形式を選択するやり方は以上です。