Windows 11の時刻をタスクスケジューラーで強制的に同期する手順

Windows 11の時刻をタスクスケジューラーで強制的に同期する手順

Windows 11の時刻は、インターネットに接続している限りは自動的に“時刻合わせ”が行われ正しい時刻が表示されます。

ただ、何らかの理由によって「ずれる」と言うことがあれば、タスクスケジューラーを使って「起動時に自動で“時刻合わせ”を行う」と言う【タスクを作成する】と、強制的に時刻を合わせることができます。

~.batファイルを作成する手順

コマンドを実行することで時刻合わせを行うため、タスクスケジューラーから実行する~.batファイルを作成します。

メモ帳などに以下のコマンドを入力します。

net stop w32time
net start w32time
w32tm /resync

ファイル>名前を付けて保存よりファイル名/ファイルの種類/文字コードを入力・選択し保存をクリックします。

項目 値 備考
ファイル名 time_resync.bat 任意
ファイルの種類 すべてのファイル
エンコード(文字コード) UTF-8 またはANSI

Windows 11→メモ帳→名前を付けて保存→.batファイル

保存したtime_resync.batを手動で実行する場合、“管理者として実行”する必要があります。

~.batファイルを作成するやり方は以上です。

タスクスケジューラーでタスクを作成する手順

管理者のユーザーが必要です。

ファイル名を指定して実行よりtaskschd.mscを入力しOKをクリックします。
Windows 11→ファイル名を指定して実行

タスクスケジューラのタスクスケジューラライブラリよりタスクの作成をクリックします。
Windows 11→タスクスケジューラー→タスクスケジューラライブラリ

全般

タスクの作成の全般よりユーザーがログオンしているかどうかにかかわらず実行する/最上位の特権で実行するを選択します。
Windows 11→タスクスケジューラー→タスクスケジューラライブラリ→タスクの作成→全般→time_resync

トリガー

タスクの作成のトリガーより新規をクリックします。
Windows 11→タスクスケジューラー→タスクスケジューラライブラリ→タスクの作成→トリガー

新しいトリガーよりスタートアップ時を選択しOKをクリックします。
Windows 11→タスクスケジューラー→タスクスケジューラライブラリ→タスクの作成→トリガー→新しいトリガー→スタートアップ時

操作

タスクの作成の操作より新規をクリックします。
Windows 11→タスクスケジューラー→タスクスケジューラライブラリ→タスクの作成→操作

新しい操作よりプログラムの開始を選択しプログラム/スクリプトを入力しOKをクリックします。

プログラム/スクリプトは参照をクリックし前述したスクリプト(time_resync.bat)などを指定します。

Windows 11→タスクスケジューラー→タスクスケジューラライブラリ→タスクの作成→操作→新しい操作→新しい操作→time_resync.bat

条件

タスクの作成の条件よりコンピューターをAC電源で使用している場合のみタスクを開始するのチェックを外しOKをクリックします。
Windows 11→タスクスケジューラー→タスクスケジューラライブラリ→タスクの作成→条件

タスクスケジューラーでタスクを作成するやり方は以上です。

実行結果を確認する手順

再起動し時刻が同期されていることを確認します。
Windows 11→タスクバー→システムトレイ→時計→秒

またはタスクスケジューラーにこの操作を正しく終了しました。と表示されていることを確認します。
Windows 11→タスクスケジューラー→time_resync

再起動すると時刻が同期されます。

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