Windowsに「サクラエディタ」をインストールする方法

Windowsに「サクラエディタ」をインストールする方法

2016年9月1日

Windowsには“テキストエディタ”として[メモ帳]がプリインストールされていますが、Windows 11で様々な機能が追加されたとは言え、まだまだ高機能とは言えないので【サクラエディタ】をインストールすると使い勝手が良いです。

テキストエディタとは?

~.txtのファイルを編集するためのアプリをテキストエディタと呼び、主にテキスト(文字列)を扱うために使われます。

Windowsでは古くからメモ帳がプリンストールされていますが、非常に簡易なアプリであるため機能も少なくサードパーティー製アプリの方が多機能かつ高機能であることがほとんどなので、1つはインストールしておくと使い勝手が良いです。

今回は例としてオープンソースのアプリであるサクラエディタを扱います。

ダウンロード&インストールする手順

Webブラウザよりサクラエディタにアクセスします。

サクラエディタのダウンロードよりsakura-…-Release-Installer.zipをダウンロードします。
Web→Releases · sakura-editor/sakura

ファイル名などはバージョンによって異なる場合があります。

ダウンロードしたファイルを展開~.exeをダブルクリックして実行します。
Windows 11→インストール→サクラエディタ

セットアップに使用する言語の選択より日本語を選択しOKをタップします。
Windows 11→インストール→サクラエディタ→セットアップ

サクラエディタセットアップより次へをクリックしセットアップを進めます。

特に理由が無ければデフォルトのままでも問題はありません。

Windows 11→インストール→サクラエディタ→セットアップ

サクラエディタセットアップのインストール準備完了より問題が無ければインストールをクリックします。
Windows 11→インストール→サクラエディタ→セットアップ

サクラエディタセットアップウィザードの完了より完了をクリックします。
Windows 11→インストール→サクラエディタ→セットアップ

ダウンロード&インストールするやり方は以上です。

“レジストリキー作成エラー”が表示される場合は?

インストールの途中でエラー – アクションを選択してください – レジストリキー作成エラーと表示される場合があります。
Windows 11→インストール→サクラエディタ→セットアップ→エラー - アクションを選択してください - レジストリキー作成エラー

これは標準ユーザー~.exeを実行していると発生するエラーであるため、ユーザーを管理者に切り替えるか~.exeを右クリックして管理者として実行をクリックすると解決します。
Windows 11→インストール→サクラエディタ→管理者として実行

“レジストリキー作成エラー”が表示される場合の対処法は以上です。