Windows 11で「高速スタートアップ」を無効にする方法

Windows 11で「高速スタートアップ」を無効にする方法

2023年11月1日

Windows 8から搭載された機能である【高速スタートアップ】はWindows 11にも搭載されていますが、何かと不具合の元になったりとデメリットも多いので特に理由が無ければ無効にしたほうが使い勝手が良いかもしれません。

Windowsの“高速スタートアップ”とは?

パソコンの電源をオンにしてからWindowsが起動すまでには様々な処理が実行されます。その処理の一部をWindows終了時に先に実行し、次回のWindows起動時には高速で起動できるようにしたのが高速スタートアップです。

デメリットは、シャットダウン時に起動のための処理を行うことから「シャットダウンに時間がかかる」「シャットダウン時と起動時でパソコンの構成(外付けハードディスクやSDカード)が変わってしまうと不具合が発生する可能性がある」などがあります。

このため、「シャットダウンが遅いのは嫌だ」「ノートパソコンで取り外しが多い」と言った場合は無効にした方が良いでしょう。

設定から変更する手順

設定設定の検索などから電源プランの選択を検索します。
Windows 11→設定→設定の検索→電源プランの選択

電源オプションより電源ボタンの動作を選択するまたはカバーを閉じた時の動作の選択をクリックします。
Windows 11→コントロールオプション→電源オプション

電源ボタンの定義とパスワード保護の有効化より現在利用可能ではない設定を変更しますをクリックします。
Windows 11→コントロールパネル→電源オプション→電源ボタンの動作を選択する

電源ボタンの定義とパスワード保護の有効化より高速スタートアップを有効にするのチェックを外します。

表示されない場合は休止状態(ハイバネーション)を有効にします。

Windows 11→コントロールオプション→電源オプション

設定から変更するやり方は以上です。

また、何らかの理由によって「設定から変更できない」場合や「バッチファイルを作りたい」という場合にはレジストリから設定を変更することもできます。

レジストリより変更する手順

操作を誤ると何らかのトラブルが発生する場合があるので、すべて自己責任にて実行し何が起きても一切の責任は負いません。また、事前にバックアップを推奨します。

レジストリエディターより次のキーを開きます。

コンピューター\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\Session Manager\Power

Powerキー配下にあるHiberbootEnabledをダブルクリックします。
Windows 11→レジストリエディタ→Power

HiberbootEnabledの値を0に変更しOKをクリックします。

値の内容は0が無効で1が有効です。

Windows 11→レジストリエディタ→Power→HiberbootEnabled

レジストリより変更するやり方は以上です。

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