Windows 11のデスクトップには、デフォルトで［ごみ箱］のアイコンぐらいしか表示されていませんが、ほかにも［PC］［ネットワーク］や［ユーザーのフォルダー］をはじめ［コントロールパネル］のアイコンを表示できます。
デスクトップに表示されるアイコン
ごみ箱に加えPC／ネットワーク／ユーザーのファイル／コントロールパネルはデスクトップアイコンと呼ばれ、設定によって表示するアイコンを選択することができます。
デスクトップアイコンに加え「アプリが自動で作成したアイコン」や「ユーザーが手動で作成したアイコン」はファイル／フォルダーなどと同様に削除することができます。
また、頻繁に削除や表示を繰り返すようなことがあり、面倒であれば一時的に非表示にすると言うこともできます。
デスクトップアイコンを選択する手順
設定の個人用設定よりテーマをクリックします。
テーマよりデスクトップアイコンの設定をクリックします。
デスクトップアイコンの設定のコンピューター／ユーザーのファイル／ごみ箱／ネットワーク／コントロールパネルより表示するアイコンのみチェックします。
デスクトップアイコンを選択するやり方は以上です。
一時的に非表示にする手順
デスクトップより（何もないところ）を右クリックします。
コンテキストメニューの表示よりデスクトップアイコンの表示をクリックします。
デスクトップアイコンの表示／非表示が切り替わります。
元に戻す場合は、再びデスクトップアイコンの表示をクリックします。
一時的に非表示にするやり方は以上です。