Androidの設定

スクリーンショットを撮ると決まった場所に保存されますが、iPhoneでは［ショートカット］アプリを使うと保存先を変更できます。AndroidスマートフォンではGalaxyシリーズなど機種によっては保存先のフォルダを変更できます。 保存先を変更するには？ iPhoneでスクリーンショットを撮ると写真アプリに保存されますが、カメラで撮影した写真と混ざってしまうため扱いにくければ、ショートカットアプリを使ってファイルアプリなどで参照できる場所（フォルダ）に保存できます。 Androidスマートフォンでスクリーンショットを撮ると保存先は機種によって異なり、Google Pixelシリーズでは内部ストレージ&gt;Pictures&gt;Screenshots、Galaxyシリーズでは内部ストレージ&gt;DCIM&gt;Screenshotsに保存されます。 保存先の変更はGoogle Pixelシリーズではできないので、Androidの標準機能では無いと思われます。このため、「できる」「できない」は機種によって異なり、例えばGalaxyシリーズでは変更ができました。 iPhoneの場合 ショートカットを作成する ショートカットアプリのショートカットより＋をタップします。 新規ショートカットのアクションを検索よりスクリーンショットを撮るを検索しタップします。 続けてアクションを検索よりファイルを保存を検索しタップします。 ファイルを保存の ＞より保存先を訪ねるのオン／オフを切り替えます。 オフの場合はShortcutsをタップして（保存先のフォルダ）を選択し開くをタップします。 内容を確認し完了をタップします。 任意で画面上のＶ&gt;名称変更よりショートカットの名前を変更します。 作成したショートカットはAssistiveTouchやアクションボタンに割り当てると良いでしょう。 ショートカットを割り当てる 設定のアクセシビリティ&gt;タッチ&gt;AssistiveTouchより最上位メニューをカスタマイズ／カスタムアクションなどから選択します。 設定のアクションボタン&gt;ショートカットよりショートカットを選択...から選択します。 iPhoneでのやり方は以上です。 Galaxyの場合 Galaxyシリーズを例としますが、機種やバージョンによっては異なる場合があります。 ホームやアプリリストより設定をタップします。 設定の便利な機能&gt;画面キャプチャと画面録画より画面キャプチャの保存場所をタップします。 フォルダを選択より対象のフォルダを選択します。 内部ストレージをタップすると内部ストレージのルートに移動できます。新しいフォルダを作成する場合は＋をタップします。 Galaxyでのやり方は以上です。