スマホのWebブラウザでタブを自動で消さない方法

スマホのWebブラウザでタブを自動で消さない方法

2024年9月25日

iPhoneの[Safariブラウザ]やAndroidスマートフォンの[Chromeブラウザ]には、【最近表示されていないタブを自動的に閉じる】と言う機能がありますが、消さないことも可能であり消えたタブは復元できる場合があります。

なぜ勝手に消えるのか?

iPhoneのSafariブラウザでは、1日後/1週間後/1か月後に自動でタブを閉じることができるようになっており、閉じられたタブは最近閉じたタブにまとめられるため簡単に復元できますが、閉じたくない場合は手動を選択すれば勝手に消えることはありません。

AndroidスマートフォンのChromeブラウザでは、7日後/14日後/21日後にタブを無効にすることができるようになっており、無効になったタブはアクティブでないタブにまとめられるため簡単に復元できますが、無効にしたくない場合は使用しないを選択すれば勝手に無効になることはありません。

iPhoneの場合

最近閉じたタブを復元する

スタートページの最近閉じたタブより(対象のWebページ)をタップすると開いて元に戻ります。

iPhoneアプリ→Safari→スタートページ→最近閉じたタブiPhoneアプリ→Safari

タブを閉じない

設定アプリよりSafariをタップします。

iPhone→設定iPhone→設定→アプリ→S行

Safariのタブを閉じるより手動を選択します。

iPhone→設定→アプリ→SafariiPhone→設定→Safari→タブを閉じる

iPhoneでのやり方は以上です。

Androidの場合

アクティブでないタブを復元する

Chromeブラウザより右上の10などよりアクティブでないタブをタップします。

Androidアプリ→ChromeブラウザAndroidアプリ→Chromeブラウザ→アクティブでないタブ
“10”はタブの数であり環境によって異なります。

〇個のアクティブでな…より対象のタブをタップすると開いて元に戻ります。

Androidアプリ→Chromeブラウザ→アクティブでないタブAndroidアプリ→Chrome

無効にしない

Chromeのより設定をタップします。

Androidアプリ→Chromeブラウザ→GoogleAndroidアプリ→Chromeブラウザ→メニュー

設定のタブより無効をタップします。

Androidアプリ→Chrome→設定Androidアプリ→Chrome→設定→タブ

無効より使用しないを選択します。

Androidアプリ→Chrome→設定→タブ→無効

Androidでのやり方は以上です。