スマホにアプリをインストールできないようにする方法

スマホにアプリをインストールできないようにする方法

iPhoneやAndroidスマートフォンに「アプリをインストールされては困る」と言った場合には、「Storeアプリを起動できないようにする」「アプリのインストールを許可しない」と言うことができます。

App StoreやGoogle Playストアからダウンロード&インストールできるアプリは無料の他に有料のアプリもあり、ダウンロード&インストールする際に決済が行われるため、「子供が勝手にダウンロードした」と言ったトラブルがあります。

iPhoneの場合、アプリをインストールできないようにするには「App Storeアプリを起動できないようにする」または「アプリのインストールを許可しない」と言うやり方が考えられます。

Androidスマートフォンの場合、「Google Playストアを起動できないようにする」と言うやり方が考えられます。ただし、パソコンなどからGoogle Playにアクセスしてインストールすることもできるので完全に防ぐことはできません。

iPhoneの場合

App Storeを起動できないようにする

iOS 18で搭載された機能です。
  1. ホーム画面よりApp Store長押しします。
    iPhone→ホーム画面

  2. メニューよりFace IDを必要にするをタップします。
    iPhone→ホーム画面→アイコン→メニュー

インストールを許可しない

  1. 設定スクリーンタイム>コンテンツとプライバシーの制限よりコンテンツとプライバシーの制限をオンに切り替えます。
    iPhone→設定→スクリーンタイム→コンテンツとプライバシーの制限

  2. コンテンツとプライバシーの制限よりiTunesおよびApp Storeでの購入をタップします。
    iPhone→設定→スクリーンタイム→コンテンツとプライバシーの制限

  3. iTunesおよびApp Storeでの購入よりアプリのインストールをタップします。
    同様にアプリの削除アプリ内課金も設定できます。

    iPhone→設定→スクリーンタイム→コンテンツとプライバシーの制限→iTunesおよびApp Storeでの購入

  4. アプリのインストールより許可しないをチェックします。
    設定を後から変更されないようにするには、設定のスクリーンタイム>スクリーンタイム設定のロックよりスクリーンタイムパスコード

    iPhone→設定→スクリーンタイム→コンテンツとプライバシーの制限→iTunesおよびApp Storeでの購入→インストール

iPhoneでのやり方は以上です。

Androidの場合

  1. アプリロックアプリのよりPlay ストアをオンに切り替えます。
    Androidアプリ→アプリロック(Smart AppLock)→Playストア

  2. 野良アプリもインストールできないようにするにはパッケージ インストーラをオンに切り替えます。
    Androidアプリ→アプリロック(Smart AppLock)→パッケージインストーラ

Androidでのやり方は以上です。