集合写真を撮る際に便利な【セルフタイマー】の機能は、Google Pixelシリーズにプリインストールされている[Pixelカメラ]アプリでも使えます。機種やバージョンによって異なる場合がありますが、3秒/5秒/10秒などから選択できます。
セルフタイマーとは?
カメラはシャッターボタンを押下することで写真を撮影することができますが、シャッターボタンを押下した瞬間ではなく数秒の間隔をあけて撮影する機能をセルフタイマーと呼びます。
複数人で写真を撮る際、カメラを三脚などに固定してセルフタイマーを使うことで撮影者も同じ写真に写ることができるため、集合写真を撮る際に使われることが多い機能ですが、撮影までの間隔を短くすれば手ぶれ防止などの用途でも使うことができます。
今回はGoogle PixelシリーズにプリインストールされているPixelカメラを例にしますが、Androidスマートフォンは機種やバージョンによってカメラアプリが異なるので、他の機種では同様とは限りません。
セルフタイマーの“秒数”を選択する手順
カメラアプリの写真より(歯車アイコン)をタップし、メニューのタイマーより3秒/5秒/10秒などを選択します。
元に戻す場合はOFFを選択します。
シャッターボタンをタップすると、選択した秒数のカウントダウンが始まります。
セルフタイマーの“秒数”を選択するやり方は以上です。

