USB接続するプリンターの場合、1台のプリンターに対して1台のパソコンとしか接続できないと思われがちですが、Windows 11では【プリンターを共有する】と言う機能があります。
これを使うことで、「1台のパソコンに接続されたプリンター」を「同じネットワーク上にある別のパソコン」からも使うことができます。
ただし、「プリンターを接続しているパソコン」は常に電源オン/ネットワーク接続している必要があり、加えて初期設定が必要です。
プリンターを接続しているパソコンを設定する手順
共有を有効にする
ネットワークプロファイルがプライベートである場合を例とします。パブリックの場合は読み替えるか変更してから操作します。
設定のネットワークとインターネットよりネットワークの詳細設定をクリックします。

共有の詳細設定のプライベートネットワークよりネットワーク探索とファイルとプリンターの共有をオンにします(画像はオンの状態)。

共有を有効にするやり方は以上です。
プリンターを共有する
設定のBluetoothとデバイスよりプリンターとスキャナーをクリックします。

プリンターとスキャナーより対象のプリンターをクリックします。

プリンターのプロパティの共有よりこのプリンターを共有するをチェックしOKをクリックします。

プリンターを共有するやり方は以上です。
別のパソコンから接続する手順
エクスプローラーのネットワークより対象のデバイスに接続します。
対象のデバイスをダブルクリックして接続するか、右クリックしたコンテキストメニューより接続をクリックします。

設定のBluetoothとデバイス>プリンターとスキャナーに共有プリンターが追加されていることを確認します。

共有プリンターに接続するやり方は以上です。
このままでも印刷は可能ですが、Windows標準の印刷設定画面から使ない機能(フチなし印刷など)が必要な場合には、各メーカーが提供している専用ドライバーをインストールする必要があります。
専用ドライバーはプリンターに付属のソフトウェアやメーカーの公式サイトからダウンロードすることもできるので、検索してみると良いでしょう。



