Windowsのサインイン画面でスクリーンキーボードを使う方法

Windowsのサインイン画面でスクリーンキーボードを使う方法

2019年7月12日

Windows 11や10のパソコンを起動すると[ロック画面]>[サインイン画面]が表示されPINやパスワードを入力しますが、キーボードが壊れているなど入力できない場合でも画面にキーボードを表示してマウス/タッチパッドで入力できます。

画面にキーボードを表示する

Windows 11や10を搭載したWindowsタブレットが販売されていることから、キーボードが無いデバイスも当然に存在しています。

そのため、物理キーボードが接続されていなくても画面にスクリーンキーボードを表示させ、それをマウス/タッチパッドで操作して文字入力ができるようになっています。

本来であれば設定よりオンにする必要がありますが、サインイン前はサインイン画面でオンに切り替えることができるようになっています。

サインイン画面に表示する手順

Windows 11

サインイン画面より人型アイコンをクリックします。
Windows 11→ロック画面→サインイン画面

メニューよりスクリーンキーボードオンに切り替えます(画像はオンの状態)。
Windows 11→ロック画面→サインイン画面→アクセシビリティ

Windows 11でのやり方は以上です。

Windows 10

ロック画面より(コンピューターの簡単操作)をクリックします。
Windows 10→ロック画面

メニューよりスクリーンキーボードを選択します。
Windows 10→ロック画面→コンピューターの簡単操作

Windows 10でのやり方は以上です。