電話にでられない時に「相手の音声を録音する機能」を一般的に【留守番電話】と呼びますが、携帯電話やスマートフォンでは【留守番電話サービス】と【伝言メモ(簡易留守録)】の2種類があり、この2つには機能に違いがあります。
2つの留守番電話
留守番電話には「ただいま電話に出ることができません」などと再生する/相手のメッセージを録音するの機能があり、これらが「どこ」で行われているかに違いがあります。
- 留守番電話サービス
- NTTドコモをはじめau/ソフトバンク/楽天モバイルなどキャリアのサービスを指します。
- 伝言メモ(簡易留守録)
- 携帯電話やスマートフォンの本体に搭載されている機能を指します。
どちらも「電話にでられない時に、相手の音声を録音する」ことに違いは無いですが、音声を録音する場所が異なるので使いかたを誤ると「録音されない」と言ったトラブルが生じます。
このため、それぞれの仕組みを理解して使い分けるようにした方が良いでしょう。
2つの仕組みと違い
留守番電話サービス
着信者の携帯電話・スマートフォンが以下の場合に、代わって発信者の音声を録音するのが留守番電話サービスです。
- 圏外
- 電波の届かない所に居る
- 電源オフ
- 電源が入っていない
- 不在着信
- 電話に出られない
このため、圏外や電源オフでも使うことができますが、録音された音声を聞くのに専用ダイヤルに電話をかける場合には通話料金が発生することがあります(昨今では音声データをダウンロードできる機能もあります)。
また、月額の料金が必要となる場合があるなど、何かと費用が発生するサービスです。
伝言メモ
携帯電話・スマートフォンの本体に機能が備わっているので、以下の場合に代わって発信者の音声を録音するのが伝言メモです。
- 不在着信
- 電話に出られない
このため、圏外や電源オフの状態では使えないので、電波の届くところに居るかつ電源オンにしていると言う条件を満たす必要があります。
また、本体に録音された音声は圏外でも聞くことができるので通話料などは発生しません。


