スマホで写真の位置情報を地図で確認する方法

スマホで写真の位置情報を地図で確認する方法

2022年1月27日

画像のExifに【ジオタグ】が保存されていれば、iPhoneやAndroidスマートフォンの写真アプリ/フォトアプリを使って地図に表示できます。

ジオタグとは?

ジオタグには撮影時に取得した現在地の緯度経度が保存されており、この緯度経度を元に「この画像が撮影された場所はどこなのか?」が分かります。

ジオタグから地図を開くには、iPhoneではプリインストールされた写真アプリ、AndroidスマートフォンではGoogleフォトアプリを使ってできます。

ただし、ジオタグを保存しないようにすることもできるので、保存されていない場合は地図を表示できません。

iPhoneの場合

写真アプリの(対象の写真)よりをタップします。

iPhoneアプリ→写真iPhoneアプリ→写真
アイコンは対象によって異なる場合があります。

詳細に地図が表示されます。
iPhoneアプリ→写真→ジオタグ

位置情報を追加または住所の横にある調整をタップすると削除などができます。

iPhoneでのやり方は以上です。

Androidの場合

今回はGoogleフォトと例とします。プリインストールされていなければGoogle Playよりダウンロード&インストールできます。

フォトアプリより対象の画像をタップして表示し>概要をタップします。

Androidアプリ→GoogleフォトAndroidアプリ→Googleフォト→写真→表示→メニュー

概要の位置情報またはマップで開くをタップすると地図に場所が表示されます。

Androidアプリ→フォト→メニュー→ジオタグAndroidアプリ→Googleマップ

Androidでのやり方は以上です。