スマホのWebブラウザでアドレスバーなどの表示を切り替える方法

スマホのWebブラウザでアドレスバーなどの表示を切り替える方法

2020年6月14日

iPhoneのSafariやAndroidスマートフォンのChromeには画面の上下に[アドレスバー]や[ツールバー]が表示されています。これらのバーは閲覧中に非表示になることがありますが簡単に再表示できます。

消えるバー

Webページの閲覧中には、画面を広くするためなのかアドレスバーツールバーが非表示になることがあります。

iPhoneのSafariではスクロールすることで消えるほか、スクロールできない画面でも非表示に切り替えることができ、反対にスクロールするか小さくなったバーをタップすることで再び表示されます。

AndroidスマートフォンのChromeでも同様にスクロールすることで消え、反対にスクロールすれば再び表示されます。

iPhoneの場合

非表示

からへスクロールすれば消えますが、スクロールできないWebページではページメニューより切り替えられます。
  1. SafariでURL(.co.jpなど)が表示されている部分の(ページメニューアイコン)をタップします。
    iPhoneアプリ→Safari→ページメニューアイコン

  2. メニューよりをタップします。
    iPhoneアプリ→Safari→ページメニュー

  3. ページメニューよりツールバーを非表示をタップします。
    iPhoneアプリ→Safari→ページメニュー

表示

  1. Safariより(小さくなったバー)をタップします。
    からへスクロールしても同様です。

    iPhoneアプリ→Safari→ツールバー→非表示

  2. ツールバーが表示されます。
    iPhoneアプリ→Safari→ツールバー→表示

iPhoneでのやり方は以上です。

Androidの場合

非表示

  1. からへスクロールします。
    Androidアプリ→Chrome→アドレスバー→表示

  2. アドレスバーが消えます。
    Androidアプリ→Chrome→アドレスバー→非表示

表示

  1. からへスクロールします。
    Androidアプリ→Chrome→アドレスバー→非表示

  2. アドレスバーが表示されます。
    Androidアプリ→Chrome→アドレスバー→表示

Androidでのやり方は以上です。