AndroidスマートフォンではWi-Fiのアクセスポイントごとにプロキシ(Proxy)を使えます。職場や学校などのWi-Fiに接続する際に「プロキシを設定してください」などと言われたらネットワークの詳細より【プロキシ】を設定します。
Wi-Fiのアクセスポイントごと
プロキシとは「代理」と言う意味で、比較的に大規模なネットワークにおいてインターネットへ接続する際に使われることが多いです。
AndroidスマートフォンではWi-Fiのアクセスポイントごとにプロキシを設定するので、職場や学校など必要なWi-Fiにのみプロキシを使うように設定でき、設定したからと言って家庭など他のWi-Fiに影響を与えることはありません。
ちなみに、これはWi-Fiのみでありモバイル通信にプロキシを設定することはできません(必要もありません)。
Wi-Fiに設定する手順
設定のネットワークとインターネットよりインターネットをタップします。
インターネットより対象アクセスポイントのをタップし、ネットワークの詳細よりをタップします。
Wi-Fiの電波が届かない場所にいる場合は、インターネットの保存済みネットワークより(対象のアクセスポイント)をタップし。をタップします。
対象アクセスポイントの詳細設定よりプロキシをタップします。
プロキシより手動/プロキシを自動設定を選択し、追加された項目を入力したうえで保存をタップします。
プロキシを設定するやり方は以上です。








