Androidスマホでスクリーンセーバーを使う方法

Androidスマホでスクリーンセーバーを使う方法

2016年6月25日

Androidスマートフォンには【スクリーンセーバー】と呼ばれる機能があり、設定でカスタマイズすると[置時計]や[フォトフレーム]としても使えます。ただ、起動のしかたにクセがあるため「起動しない」と言う場合には手順を確認すると良いでしょう。

スクリーンセーバーとは?

そもそもスクリーンセーバーとは、パソコンなどで操作せずに同じ画面を表示し続けた際、ディスプレイへの焼き付きなどを保護する目的で表示するアニメーション等を指します。

Androidスマートフォンでも動作としては同じですが、表示できる画面は時計フォトなどを選択できるため、これを流用することで置時計フォトフレームとして使うこともできます。

ただし、起動するタイミングは主に充電中であるため、スクリーンセーバーを表示し続けるには充電し続ける必要があります。

設定する手順

オン/オフを切り替える

設定ディスプレイとタップよりスクリーンセーバーをタップします。

バージョンによってはディスプレイをタップします。
Androidスマートフォン→設定Androidスマートフォン→設定→ディスプレイとタップ

スクリーンセーバーよりスクリーンセーバーを使用するをタップしてオン/オフを切り替えます(画像はオンの状態)。
Androidスマートフォン→設定→ディスプレイとタップ→スクリーンセーバー

以降はオンの場合です。

表示を選択する

スクリーンセーバーより時計フォトなどを選択しカスタマイズより内容を変更します。

表示される項目はバージョンによって異なる場合があります。
Androidスマートフォン→設定→ディスプレイとタップ→スクリーンセーバーAndroidスマートフォン→設定→ディスプレイとタップ→スクリーンセーバー→時計

また、カラーを選択した場合はその他の情報の表示のオン/オフを切り替えます。

Androidスマートフォン→設定→ディスプレイとタップ→スクリーンセーバー→カラーAndroidスマートフォン→設定→ディスプレイとタップ→スクリーンセーバー→カラー

選択した内容はプレビューをタップすると手動で表示して確認できます。

表示するタイミングを選択する

スクリーンセーバーの表示するタイミングより充電中などを選択します。

表示される項目はバージョンによって異なる場合があります。
Androidスマートフォン→設定→ディスプレイとタップ→スクリーンセーバーAndroidスマートフォン→設定→ディスプレイとタップ→スクリーンセーバー→表示するタイミング

設定するやり方は以上です。

起動する手順

設定の表示するタイミングで選択した状態(充電中など)にし、設定の画面自動消灯で選択した時間(15秒など)まで操作せずに放置します。

Androidスマートフォン→設定→ディスプレイとタップ→スクリーンセーバー→表示するタイミングAndroidスマートフォン→設定→ディスプレイとタップ→画面自動消灯

スクリーンセーバーが起動します(電源ボタンを押下してスリープすると起動しません)。
Androidスマートフォン→スクリーンセーバー

起動するやり方は以上です。