Androidスマホの充電を80%で止める方法

Androidスマホの充電を80%で止める方法

2024年12月6日

Androidスマートフォンには充電の最適化をする[アダプティブ充電]があり、この機能に加えて対応機種では【充電の上限を80%にする】ことができる場合があります。また、非対応機種でもアプリで「80%まで充電されたら通知する」などとできます。

80%に制限する理由とは?

リチウムイオン電池は「フル充電の状態にしておくと劣化する」と言われており、充電が完了したらすぐに停止するのが推奨されています。

Google Pixelシリーズの場合、これまでアダプティブ充電を使うことでフル充電の時間が短くなるように充電時間を調整できましたが、Android 15やAndroid 16では80%で充電を停止する機能として80%まで充電が搭載されています。

ちなみに、同様の機能はメーカーが独自に実装している場合もあり、例えばGalaxyでは設定のバッテリー>バッテリーを保護|より使うことができます。

また、同様の機能が搭載されていない機種でもAccu​Batteryアプリを使うと80%まで充電されたら通知することができます(ただし、充電は止まりません)。

“80%まで充電”の使いかた

Android 15では2024年12月に提供されたアップデートをダウンロード&インストールする必要があります。

有効にする

設定バッテリーよりバッテリーヘルスをタップします。

Androidスマートフォン→設定Androidスマートフォン→設定→バッテリー
バージョンによってはバッテリーの健全性充電の最適化をタップします。

バッテリーヘルスなどの充電の最適化より充電の最適化を使用するオンに切り替え80%まで充電を選択します。

Androidスマートフォン→設定→バッテリー→バッテリーヘルスAndroidスマートフォン→設定→バッテリー→バッテリーの健全性→充電の最適化
バージョンによっては充電の上限:80%を選択します。

“80%まで充電”の使いかたは以上です。

勝手に100%まで充電される場合は?

80%まで充電を有効にしていても定期的に100%まで充電されることがありますが、これはバッテリー容量を計測するための仕様でありオフにすることはできません。

ただ、アップデート後など繰り返し100%まで充電される場合には、一度100%まで充電された後にしばらく充電を続けると改善することがあります(ステータスバーのアイコンにのアイコンが表示されるまで)。
Androidスマートフォン→ステータスバー→充電の上限:80%→100%

これは、100%と言っても幅があり「表示が100%であっても満充電になっていない状態」で充電をやめると、前述したバッテリー容量の計測ができないため次回も100%まで充電されてしまいます。

Accu​Batteryの使いかた

Google PlayよりAccu​Batteryをダウンロード&インストールします。

アプリがバックグラウンドで動作できるように、設定アプリ>アプリのバッテリー使用量>Accu​Battery>バックグラウンドでの使用を許可|よりバックグラウンドでの使用を許可をオンに切り替え制限なしを選択します。
Androidスマートフォン→設定→アプリ→アプリのバッテリー使用量→AccuBattery→バックグラウンドでの使用を許可→オン

また、通知を許可するために、設定アプリ>〇個のアプリをすべて表示>Accu​Battery>通知よりAccuBatteryのすべての通知をオンに切り替えます。
Androidスマートフォン→設定→アプリ→AccuBattery→通知→オン

Accu​Batteryの充電中より青い泡をタップしたまま動かして設定値を選択すると、充電中に設定値に達した時点で通知が表示されます。

Androidアプリ→AccuBattery→充電中Androidスマートフォン→通知→AccuBattery→充電完了

Accu​Batteryの使いかたは以上です。