iPhoneでビジュアルインテリジェンスを使う方法

iPhoneでビジュアルインテリジェンスを使う方法

iOS 18のビジュアルインテリジェンスは[カメラを向けた対象]の情報を取得する/テキストを操作する/検索するなどができましたが、iOS 26では【画面上の対象】にも使えるようになりました。

使える機種はApple Intelligence対応機種

対応機種では、カメラコントロールをはじめアクションボタンコントロールセンターロック画面を使って操作します。

  • iPhone 16シリーズ
  • iPhone 16e
  • iPhone 15 Pro
  • iPhone 15 Pro Max

また、対応していない機種でもGoogleアプリGoogleレンズで似たような機能が使えます。

ビジュアルインテリジェンス

起動する

カメラコントロールを搭載した機種では長押しで起動できます。

アクションボタン

設定アクションボタンよりビジュアルインテリジェンスを選択し、アクションボタンを長押しすると起動します。

iPhone→設定→アクションボタン→ビジュアルインテリジェンスiPhone→アクションボタン

コントロールセンター

コントロールセンターコントロールを追加よりビジュアルインテリジェンスを追加しタップすると起動します。

iPhone→コントロールセンター→コントロールを追加→ビジュアルインテリジェンスiPhone→コントロールセンター→コントロール→ビジュアルインテリジェンス

ロック画面

ロック画面カスタマイズよりビジュアルインテリジェンスを追加しタップすると起動します。

iPhone→ロック画面→コントロールを追加→ビジュアルインテリジェンスiPhone→ロック画面→コントロール→ビジュアルインテリジェンス

スクリーンショット

スクリーンショット後のフルスクリーンプレビューで操作できます。

iPhone→スクリーンショット→サムネイルiPhone→ビジュアルインテリジェンス→画面上の対象を検索する

使いかた

アクションボタン/コントロールセンター/ロック画面では、起動したカメラを対象に向け検索をタップすると検索結果が表示されます。

iPhone→ビジュアルインテリジェンス→カメラを向けた対象を検索するiPhone→ビジュアルインテリジェンス→検索結果
中央の●をタップすると静止画にできます。

スクリーンショットでは、フルスクリーンプレビューより検索をタップするか、対象をなぞる囲むの操作をして上へスワイプします。

iPhone→ビジュアルインテリジェンス→画面上の対象を検索するiPhone→ビジュアルインテリジェンス→画面上の対象を検索する

ビジュアルインテリジェンスの使いかたは以上です。

Googleアプリ

App StoreよりGoogleアプリをダウンロード&インストールします。

GoogleアプリよりGoogleレンズのアイコンをタップするとGoogleレンズが起動します。

iPhoneアプリ→Google→GoogleレンズのアイコンiPhoneアプリ→Google→Googleレンズ

カメラを検索の対象に向けてシャッターボタンをタップ、またはより対象の画像を選択すると検索結果が表示されます。

iPhoneアプリ→Google→GoogleレンズiPhoneアプリ→Chrome→かこって検索→検索結果

Googleアプリの使いかたは以上です。