Windowsではユーザーが起動していなくとも動作しているアプリが複数あり、これを「バックグラウンドアプリ」などと呼びます。これらのアプリは必ずしも必要で無い場合もあるので見直してみると良いでしょう。
バックグラウンドで動作する理由
アプリを使用していないくても動作している状態をバックグラウンドと呼びます。イメージしやすいのがメールアプリでメールを自動受信させようとすればバックグラウンドでの動作は必要不可欠です。
しかし、そういったアプリとは別にバックグラウンドで動作させる必要のないアプリもあり、できるだけ無駄な処理を抑えたいのであればバックグラウンドでの起動をオフにすると良いでしょう。
ただし、これをオフにすることで思わぬトラブルが発生する可能性もあるので、慎重に選択する必要があります。
バックグラウンドアプリを変更するやり方
- 設定より【プライバシー】を選択します。
- プライバシーの[バックグラウンドアプリ]より【(バックグラウンドでの実行を許可するアプリ)】のオン/オフを切り替えます。
バックグラウンドアプリを変更するやり方は以上です。
Windowsでは他にも[スタートアップ]と呼ばれる項目があるので見直しておくと良いでしょう。