WindowsでOneDriveにサインインする方法

WindowsでOneDriveにサインインする方法

2015年8月6日

Windows 11に[Microsoftアカウント]でサインインしていればOneDriveフォルダーを開くだけですが、[ローカルアカウント]でログインしていれば「OneDriveにMicrosoftアカウントでサインインする」が必要です。

OneDriveとは?

Windows 11にはOneDriveアプリがプリインストールされていますが、「アンインストールした」「インストールされていない」と言う場合でも再インストールが可能です。

過去にはパソコンにMicrosoftアカウントでサインインしていないとOneDriveは使えませんでしたが、Windows 11ではローカルアカウントでログインしていてもOneDriveにサインインできます。

ただし、OneDriveにサインインするのにMicrosoftアカウントは必要です。

OneDriveアプリの使いかた

サインインする

エクスプローラーの左にあるナビゲーションウィンドウよりOneDriveをクリックします。
Windows 11→エクスプローラー→ナビゲーションウィンドウ

表示されていない場合は>すべてよりOneDriveをクリックします。

OneDriveにサインインよりMicrosoftアカウントを入力してサインインします。
Windows 11→OneDrive→OneDriveにサインイン

ローカルアカウントの場合、このデバイスではどこもでこのアカウントを使用するよりMicrosoftアプリのみをクリックするとアプリにだけサインインします。
Windows 11→OneDrive→このデバイスではどこもでこのアカウントを使用する

“OneDriveフォルダーのセットアップ”を確認し次へをクリックします。
Windows 11→OneDrive→OneDriveフォルダーのセットアップ

“このPCのフォルダーをバックアップする”より必要が無ければオフに切り替え次へをクリックします。
Windows 11→OneDrive→このPCのフォルダーをバックアップする

“OneDriveを最大限に活用する”より必要が無ければ今はしないをクリックします。
Windows 11→OneDrive→OneDriveを最大限に活用する

各項目の次へをクリックし、“モバイルアプリを入手する”より必要が無ければ今はしないをクリックします。
Windows 11→OneDrive→モバイルアプリを入手する

“OneDriveの準備ができました”よりOneDriveフォルダーを開くをクリックします。
Windows 11→OneDrive→OneDriveの準備ができました

OneDriveフォルダーの見かた

エクスプローラーの左にあるナビゲーションウィンドウよりOneDriveをクリックします。
Windows 11→エクスプローラー→ナビゲーションウィンドウ

OneDriveに保存されているファイルが表示されます。
Windows 11→エクスプローラー→OneDrive

チュートリアルの必要なときに使えるファイルで表示されたように、ファイルやフォルダーに表示されたアイコンは状態を表しており、(同期完了)の他に(同期エラー)や(同期中)があります。
Windows 11→OneDrive→必要なときに使えるファイル

また、のアイコンはOneDrive上にあるが未ダウンロードのファイルですが、開くと自動的にダウンロードされます。

サインアウトする

画面の右下にあるタスクバー>システムトレイOneDriveをクリックし、メニューのより設定をクリックします。
Windows 11→タスクバー→システムトレイ→OneDrive→メニュー

OneDriveが表示されていない場合はをクリックします。

OneDrive設定のアカウントよりこのPCからリンクを解除する>アカウントのリンク解除をクリックします。
Windows 11→OneDrive→OneDrive設定→アカウント

OneDriveアプリの使いかたは以上です。