Windows 11では1つのパソコンの中に複数のユーザーを作成することができますが、他ユーザーのファイルは原則として利用できません。ただし、【パブリック】フォルダを使うことで、ユーザー間で相互にファイルを参照することができます。
Windowsのファイルと権限
同じWindowsパソコン内に作成した複数ユーザーにおいて、あるユーザーが作成したファイルを他のユーザーが閲覧・編集することは原則としてできません。
ファイル・フォルダーに対して権限を設定すれば使えるようにすることも可能ですが、比較的に複雑な操作が必要であるため一般的では無いでしょう。
そのため、同じパソコン内のユーザーであっても、互いに同じファイルを共有すると言うのは難しい問題となりがちですが、Windowsにはパブリックと呼ばれる各ユーザーがアクセスすることが可能なフォルダーが用意されており、このフォルダーを介すことでファイル共有が可能になります。
同じパソコンの中であれば、USBメモリーなどの外部ストレージやオンラインストレージなどを使わずに、同じファイルを参照できるので便利です。
“パブリック”フォルダーを開く手順
エクスプローラーのPCよりローカルディスク(C:)>ユーザー>パブリックを開きます。
C:\Users\Public
パブリック配下のパブリックのダウンロード/パブリックのドキュメント/パブリックのピクチャ/パブリックのビデオ/パブリックのミュージックなどにファイルを保存します。

“パブリック”フォルダーを開くやり方は以上です。
少しアクセスしにくい場所にあるので、頻繁に使うようであればショートカットを作成しておくと、使い勝手が良くなります。

