Windows 11やWindows 10にインストールできるアプリは、主に「インストーラーを使ってインストールする」「Microsoft Storeからインストールする」「Webブラウザからインストールする(PWA)」がありますが、「どこからインストールしたか?」がわからなくなったら見分けることができます。
インストールの仕方
古くは「インストーラーを使ってインストールする」のが当たり前だったWindowsですが、「Microsoft Storeからインストールする」ことができるようになりました。また、「Webブラウザからインストールする(PWA)」とWebサイトをアプリのように使うこともできます。
このように、Windowsにアプリをインストールするやり方は複数あり、アプリ側も「インストーラーを使ってインストールする」「Microsoft Storeからインストールする」など複数のやり方を用意していることがあります。
このため、ぱっと見ただけでは自分でインストールしたアプリでもインストール元が分からなくなってしまうことがありますが、[スタートメニュー]の【すべてのアプリ】を使って「どこからインストールしたか?」を見分けることができます。
ただし、プリインストールなど一部のアプリで当てはまらないこともあるので、今回は「自分で操作してインストールしたアプリ」に限ります。
スタートメニューから見分けるやり方
- タスクバーより【田】>【すべてのアプリ】をクリックします。
- すべてのアプリより[対象のアプリ]を右クリックし、コンテキストメニューより【詳細】を開きます。
- 詳細に表示される項目より[インストーラー][Microsoft Store][PWA]を判断します。
スタートメニューから見分けるやり方は以上です。