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WindowsのGoogleマップで現在地を表示する方法

WindowsのGoogleマップで現在地を表示する方法

2021年3月10日
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スマートフォンでGoogleマップを使い慣れた人であれば[現在地ボタン]を使ったことがあるかもしれません。パソコンなどのWebブラウザからアクセスしたGoogleマップでも使うことができますが、使えない場合は【位置情報】が許可されていないかもしれません。

「Googleマップは現在地を使用できません」とは?

Googleマップで[現在地ボタン]を使用するとデバイスから取得した現在地を元に地図上に(青い丸)を表示してくれます。

スマートフォンでは御馴染みの操作ですが、パソコン版Googleマップで行うと「Googleマップは現在地を使用できません」と表示されることがあります。

これは、Webブラウザが位置情報を利用できない場合に表示されることが多いので、権限を見直すと解決する場合があります。

現在地ボタンとは右下に表示されている「◎」の様なアイコンです。

位置情報の権限を設定するやり方

パソコンの[設定]とWebブラウザ(Microsoft Edgeなど)の両方で許可する必要があります。

設定

  1. 設定の[プライバシーとセキュリティー]より【位置情報】をクリックします。
    Windows 11→設定→プライバシーとセキュリティ

  2. 位置情報より【位置情報サービス】および【アプリに位置情報へのアクセスを許可する】をオンに切り替えます。
    項目にWebブラウザがあればオンに切り替えます。

    Windows 11→設定→プライバシーとセキュリティ→位置情報

設定から許可するやり方は以上です。

Webブラウザ

Microsoft Edgeを例とします。
  1. Webブラウザより【】>【設定】をクリックします。
    Windows 11→Microsoft Edge→メニュー

  2. 設定の[Cookie とサイトのアクセス許可]より【場所】をクリックします。
    Windows 11→Microsoft Edge→設定→Cookieとサイトのアクセス許可

  3. 場所の[ブロック]に【Google】の項目があれば【ゴミ箱アイコン】をクリックして削除します。
    Windows 11→Microsoft Edge→設定→Cookieとサイトのアクセス許可→場所

Webブラウザから許可するやり方は以上です。

現在地の使用を許可するやり方

  1. Webブラウザより[Googleマップ]にアクセスし直し【現在地アイコン】をクリックします。
    Web→Googleマップ

  2. 現在地の使用を許可より【許可】をクリックします。
    Windows 11→Microsoft Edge→Googleマップ→現在地の使用を許可

現在地の使用を許可するやり方は以上です。