キーボードには様々なタイプがあり大きく[テンキーあり][「テンキーなし]に分けることができます。ただ、省スペースやノートパソコンなど「テンキーなし」のキーボードでも「テンキーを使う」と言うことは可能です。
テンキーとは?
[テンキーあり]のキーボードを例とすると、キーボードの右側にある「数字(0~9)や四則演算記号(+-×÷)などが並んでいる箇所」を指します。
配列が電卓と似ていることから[金額]や[数値]などの入力に長けており好んで使う人も少なくありませんが、テンキーが備わっているキーボードは大型になりがちなので省スペースのキーボードやノートパソコンには備わっていないことが多いです。
しかし、頻繁に使うようであれば外付けできるテンキーを用意したほうが捗るかもしれません。また、たまに使う程度であれば既存のキーにテンキーを割り当てることもできます(NumLock)。
テンキーを使うやり方
外付け
需要が高いためか様々なメーカーから様々な製品が販売されています。そのため、現在使用しているキーボードにデザインを合わせると見た目も良くなるかもしれません。
また、接続もUSBだけでなくBluetoothもあるので、USBポートが足りない場合でも外付けが可能です。
変わり種として、タッチパッド(トラックパッド)をテンキーとして使う製品もあります。
iClever テンキー Bluetooth Type-C充電 Windows/iOS/Android 対応 IC-KP08
Nums trackpad cover トラックパッドカバー tenkey テンキー launcher ランチャー
NumLockキー
- キーボードよりNumLockキーを押下します。
押下するたびにオン/オフが切り替わります。
- キーボードの一部がテンキーに切り替わります。
キーボードによって異なる場合がありますが概ね右側のキーが置き換わります。キーボードに数字(1,2,3…)などの刻印があるので確認してみてください。
テンキーを使うやり方は以上です。