Androidスマホで「システム設定の変更」を設定する方法

Androidスマホで「システム設定の変更」を設定する方法

Androidアプリを使用する際、初期設定の際に[システム設定の変更]のオン/オフを切り替えることがあります。アプリから設定画面が直接に表示されることが多いので、後から変更する際に「どこにあるのかわからない」と言うことにならないようやり方を頭に入れておくと良いでしょう。

システム設定の変更とは?

アプリに与える特別な権限の1つですが[ストレージ]や[カメラ]などとは異なり、より特別に注意が必要な権限です。

この権限が与えられた(許可された)アプリは、スマートフォン本体の設定を変更することができるので「明るさを変える」「画面をオフにする」と言ったことが可能になります。それを目的としたアプリであれば良いですが異なる場合もあるので、許可/拒否はユーザーの手によって行うようになっています。

したがって、アプリの特徴を良く理解し問題が無い場合にのみ許可を与えるのが良いでしょう。また、誤って許可してしまった場合でも後から拒否することが可能です。

システム設定の変更を切り替えるやり方

古いバージョンではすべてのアプリ>(対象のアプリ)>システム設定の変更から行います。
  1. 設定よりアプリをタップします。
    Androidスマートフォン→設定

  2. アプリより特別なアプリアクセスをタップします。
    Pixel→設定→アプリ

  3. 特別なアプリアクセスよりシステム設定の変更をタップします。
    Pixel→Android 13→設定→アプリ→特別なアプリアクセス

  4. システム設定の変更より(対象アプリ)をタップします。
    Pixel→設定→アプリ→特別なアプリアクセス→システム設定の変更

  5. システム設定の変更の(対象アプリ)より使用状況へのアクセスを許可オン/オフを切り替えます。
    Pixel→Android 13→設定→アプリ→特別なアプリアクセス→システム設定の変更

システム設定の変更を切り替えるやり方は以上です。