iPhoneやAndroidスマートフォンは電波を使って通信しますが、電波は有限なので効率の良い通信方式が日々研究されており、2026年の現在では5Gや4Gが使われています。
これらはエリアに応じて自動で切り替わるため、「現在、どの規格でネットワークに接続しているか?」はステータスバーのアイコンで示しています。
接続ネットワークの規格
5G
5Gと表示されている場合、第五世代の通信規格で接続されています。
4G/LTE
4GまたはLTEと表示されている場合、第四世代の通信規格で接続されています。
もともとLTE=3.9Gでしたが現在ではLTE=4Gと考えて問題ありません。アイコンも機種によってLTEと4Gで異なることがありますが、同じ意味で使用されていることが多いです。
4G+/LTE+
4GまたはLTEに対して+が追加で表示されている場合、キャリアアグリゲーションで接続されていることが多いです。
ただ、機種によっては4Gと4G+を区別しない機種もあるので、4Gと表示されていてもキャリアアグリゲーションで接続されている場合があります。また、機種によっては別の意味で表示している場合もあります。
キャリアアグリゲーションとは、異なる周波数帯域を2つ3つと一緒に使用することで、データ通信の高速化・安定化を行う技術です。
HD/VoLTE
HDやVoLTEと表示されている場合、VoLTEで接続されています。
VoLTEとはVoice over LTEの略で、音声通話をLTE電波に乗せてデータ通信(パケット通信)として提供する技術です。
以前はデータ通信が4Gであっても音声通話は3Gで接続されていることがありましたが、VoLTEでは音声通話/データ通信の両方が4Gで接続されています。
アイコンが切り替わらない?
「エリア内にいるのに5Gに切り替わらない」などの場合、しばらくすれば自動的に切り替わることがほとんどです。
どうしても切り替わらない場合には、機内モードや再起動してみると切り替わることが多いです。




