iPhoneでは[Wi-Fi]はもちろん[モバイルデータ通信]でもアプリのダウンロードが可能ですが、データ通信量を節約したい場合には「モバイルデータ通信を使用してアプリをダウンロードするときは確認を表示する」ようにできます。
200MB以上の時は確認/常に確認
以前のiPhoneではアプリのダウンロードサイズが200MB以上だとモバイルデータ通信でダウンロードできない制限がありましたが、iOS 13以降ではモバイルデータ通信でもダウンロードできるようになっています。
しかし、5Gや4Gと言ったモバイルデータ通信の通信料は比較的に高価であるため、モバイルデータ通信でもダウンロードできるようになったことが不都合であればアプリのダウンロード時に確認を表示するよう設定できます。
設定できるのは200MB以上の時は確認を表示するほか、常に確認を表示することもできます。
アプリのダウンロード時に確認を表示する手順
設定のアプリよりApp Storeをタップします。
App Storeのアプリのダウンロードより200MB以上の時は確認/常に確認を選択します。
アプリのダウンロードで確認を表示するやり方は以上です。
ダウンロード時の操作
App Storeの対象アプリより入手などをタップし、モバイルデータ通信を使って“(アプリ名)”をダウンロードしますか?よりダウンロードかあとでWi-Fiを使うかを選択します。
あとでWi-Fiを使うをタップした場合、クルクル回っているところをタップするとダウンロードをキャンセルできます。






