iPhoneアプリをモバイルデータ通信でダウンロードする時に警告する方法

iPhoneアプリをモバイルデータ通信でダウンロードする時に警告する方法

2023年7月28日

iPhoneでは[Wi-Fi]はもちろん[モバイルデータ通信]でもアプリのダウンロードが可能ですが、データ通信量を節約したい場合には「モバイルデータ通信を使用してアプリをダウンロードするときは確認を表示する」ようにできます。

200MB以上の時は確認/常に確認

以前のiPhoneではアプリのダウンロードサイズが200MB以上だとモバイルデータ通信でダウンロードできない制限がありましたが、iOS 13以降ではモバイルデータ通信でもダウンロードできるようになっています。

しかし、5Gや4Gと言ったモバイルデータ通信の通信料は比較的に高価であるため、モバイルデータ通信でもダウンロードできるようになったことが不都合であればアプリのダウンロード時に確認を表示するよう設定できます。

設定できるのは200MB以上の時は確認を表示するほか、常に確認を表示することもできます。

アプリのダウンロード時に確認を表示する手順

設定アプリよりApp Storeをタップします。

iPhone→設定iPhone→設定→アプリ

App Storeのアプリのダウンロードより200MB以上の時は確認常に確認を選択します。

iPhone→設定→アプリ→App Store→モバイルデータ通信iPhone→設定→アプリ→App Store→モバイルデータ通信→アプリのダウンロード

アプリのダウンロードで確認を表示するやり方は以上です。

ダウンロード時の操作

App Storeの対象アプリより入手などをタップし、モバイルデータ通信を使って“(アプリ名)”をダウンロードしますか?よりダウンロードあとでWi-Fiを使うかを選択します。

iPhone→App StoreiPhoneアプリ→App Store→アプリ→ダウンロードの確認

あとでWi-Fiを使うをタップした場合、クルクル回っているところをタップするとダウンロードをキャンセルできます。