iPhoneでiOSアプリのアップデートを自動ダウンロードしない方法

iPhoneでiOSアプリのアップデートを自動ダウンロードしない方法

2021年8月23日

iPhoneのiOSアプリは定期的にアップデートが行われており、自動でアップデートするかは【自動ダウンロード】のオン/オフで切り替えられ、オフの場合は任意のタイミングで【手動でアップデートする】ことができます。

アプリごとにアップデートすることも可能

iOSアプリのアップデートは、多くの場合で不具合の修正機能の向上であることが多いので、基本的には自動ダウンロードをオンにし自動でアップデートされるように設定しておくのがオススメです。

しかし、何らかの理由によって今のバージョンを使い続けたいと言う場合には、オフに切り替えて手動でアップデートするようにしておけばアプリごとにアップデートすることもできます。

ただ、誤ってダウンロードが開始してしまうと一時停止はできてもキャンセルはできません。

自動ダウンロードをオフにする手順

設定アプリよりApp Storeをタップします。

iPhone→設定iPhone→設定→アプリ

App Storeよりアプリのアップデートをオフに切り替えます(画像はオフの状態)。
iPhone→設定→アプリ→App Store

自動ダウンロードをオフにするやり方は以上です。

手動でアップデートする手順

ダウンロード&インストールする

App Storeの自分のアイコンより利用可能なアップデートを表示します。

iPhoneアプリ→App Store→検索iPhoneアプリ→App Store→アカウント

利用可能なアップデートよりすべてをアップデート、または各アプリをタップしアプリごとにアップデートをタップします。

iPhoneアプリ→App Store→アカウントiPhoneアプリ→App Store→アカウント→利用可能なアップデート→アプリ

ダウンロードを一時停止する

ダウンロード中はが表示されタップすると一時停止できます。

ただし、アプリの容量や通信速度によってはタップする間もなく終了してしまう場合があります。
iPhoneアプリ→App Store→アカウント→利用可能なアップデート→アプリiPhoneアプリ→App Store→アカウント→利用可能なアップデート→アプリ

手動でアップデートするやり方は以上です。