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Windowsで音楽ファイルからCDを作る方法

Windowsで音楽ファイルからCDを作る方法

2020年1月6日
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「自分で作った音楽をCDにしたい」などと言った場合、パソコンで音楽ファイル(.mp3や.wavなど)を[CD(Compact Disc:コンパクトディスク)]に書き込む必要がありますが、適切なアプリで操作をしないと[オーディオCD]では無く[データCD]となってしまい、CDプレイヤーなどでの再生ができないので注意が必要です。

オーディオCDを作るアプリ

アプリは数多く存在していますが、Windows 11やWindows 10ではプリインストールされているWindows Media Player(Legacy)でオーディオCDとして書き込むことができます。

書き込む際には書き込みが可能な[ドライブ]と[CD-R]と言ったメディアが必要です。

ソニー CD-R オーディオ 5枚パック 5CRM80HPXS
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Windows Media Playerの使いかた

  1. Windows Media Player(Legacy)より【書き込み】をクリックします。
    Windows 11→Windows Media Player Legacy→書き込み

  2. 書き込みの[▼]より【オーディオCD】が選択されていることを確認します。
    その他の項目は任意に変更します。

    Windows 11→Windows Media Player Legacy→書き込み→設定

  3. 対象の音楽ファイル(.mp3など)を[書き込みリスト]にドラッグ&ドロップします。
    [書き込みリスト]はドラッグ(ファイルをクリックしたまま動かす)することで順番を入れ替えることができます。

    Windows 11→Windows Media Player Legacy→書き込み

  4. 準備ができたら【書き込みの開始】をクリックします。
    前述した設定より【書き込み後にディスクを取り出す】をチェックしている場合、書き込みの完了でCDが排出されます。

    Windows 11→Windows Media Player Legacy→書き込み

Windows Media Playerの使いかたは以上です。