Ubuntu 22.04を「USBメモリー」にインストールする方法

Ubuntu 22.04を「USBメモリー」にインストールする方法

2024年4月26日
  • この投稿はUbuntu 22.04の内容であり、他のバージョンでは異なる場合があります。

Linuxをパソコンにインストールする場合には「Windowsとデュアルブートする」ことが多いですが、1つの内部ストレージに2つのOSをインストールするのは何かとトラブルになるので、今回はUSBメモリーにUbuntuをインストールしました。

USBメモリーから起動する

LinuxはもちろんWindowsなどのOSは内部ストレージにインストールして使うのが一般的ですが、一部のOSはUSBメモリーなどにインストールして起動させることもできます。

元々、Ubuntuはインストールしなくとも起動することが可能なLive USBに対応しているので、「ちょっと使ってみたい」と言うことであればLive USBでも良いですが、「USBメモリーへインストールする」と言うことも可能です。

この場合、「インストーラーを起動するUSBメモリー(以降はインストーラーUSBと呼ぶ)」と「UbuntuをインストールするUSBメモリー(以降はLinux USBと呼ぶ)」の2つが必要です。特にLinux USBは読み書きが高速なUSBメモリーを推奨します。

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“インストーラーUSB”を作成する手順

必要なもの

Ubuntu – https://jp.ubuntu.com/
WebブラウザよりアクセスしダウンロードからUbuntu Desktopなどをダウンロードします。
Rufus – https://rufus.ie/ja/
Webブラウザよりアクセスしダウンロードからダウンロードします。

Rufusの使いかた

ダウンロードしたファイルを実行します。
Windows 11→Rufus

デバイスよりインストーラーUSBの名前を選択します。
Windows 11→Rufus

ブートの種類より選択をクリックしUbuntuの.isoファイルを選択します。
Windows 11→Rufus

必要に応じて他の項目を選択・入力し問題が無ければスタートをクリックします。

すべての処理が完了したら閉じるをクリックします。

Windows 11→Rufus

“インストーラーUSB”を作成するやり方は以上です。

“Linux USB”を作成する手順

Windowsなどがインストールされたパソコンで操作する場合、操作を誤るとWindowsが起動しなくなる場合があります。すべて自己責任で行い何が起きても一切の責任は負いません。

インストーラーUSBLinux USBを接続しインストーラーUSBをブートします。

USBメモリーからブートするやり方はパソコンによって異なりますが、多くの場合でUEFIやBIOSで起動デバイスの優先順位を変更すればよいです。

Surface UEFI→Boot configuration

GNU GRUBよりTry or Install Ubuntuを選択しキーボードのEnterキーを押下します。
Ubuntu→GNU GRUB

「ようこそ」より日本語を選択しUbuntuをインストールをクリックします。
Ubuntu→インストール→ようこそ

キーボードレイアウトより任意に選択し続けるをクリックします。
Ubuntu→インストール→キーボードレイアウト

環境によってWi-Fiなどネットワークへの接続を選択する画面が表示されます。

アップデートと他のソフトウェアを任意に選択し続けるをクリックします。
Ubuntu→インストール→アップデートと他のソフトウェア

インストールの種類よりそれ以外を選択し続けるをクリックします。
Ubuntu→インストール→インストールの種類

インストールの種類よりLinux USB空き領域を選択しをクリックします。

Windowsがインストールされた内部ストレージ等も一緒に表示されるので、サイズなどを参考にLinux USBの名前を選択します。空き領域が無い場合は選択した上でをクリックして削除します。

Ubuntu→インストール→インストールの種類

パーティションを作成より以下のように選択しOKをクリックします(EFIシステムパーティションの作成)。

サイズは任意です。

Ubuntu→インストール→インストールの種類→パーティションを作成

インストールの種類よりLinux USB空き領域を選択しをクリックします。
Ubuntu→インストール→インストールの種類

パーティションを作成より以下のように選択しOKをクリックします(ルートパーティションの作成)。

サイズはLinux USBの容量によって異なります。

Ubuntu→インストール→インストールの種類→パーティションを作成

インストールの種類よりブートローダーをインストールするデバイス>Linux USBの名前を選択しインストールをクリックします。
Ubuntu→インストール→インストールの種類

「ディスクに変更を書き込みますか?」より問題が無ければ続けるをクリックします。
Ubuntu→インストール→ディスクに変更を書き込みますか?

「どこに住んでいますか?」より日本であればTokyoを選択し続けるをクリックします。
Ubuntu→インストール→どこに住んでいますか?

「あなたの情報を入力してください」より各項目を入力し続けるをクリックします。

この操作を行うとインストールが開始されます。

Ubuntu→インストール→あなたの情報を入力してください

「インストールが完了しました」より今すぐ再起動するをクリックします。

再起動中に「Prease remove the installation medium, then press ENTER」と表示されたらインストーラーUSBを取り外します。

Ubuntu→インストール→インストールが完了しました

“Linux USB”を作成するやり方は以上です。

インストーラーUSBをブートしたときと同様にLinux USBをブートすればUbuntuが起動します。

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