何らかの理由によって意図せずカメラが使われないよう使わない時はデバイスをオフにしたいところですが、Macでは「カメラをオフにする」と言う操作はできないようです。ただし、「アプリにカメラを使わせない」と言ったことは可能です。
使わないならシールで対策
USB接続などで外付けしたWebカメラであれば、使わなくなれば外しておくのが安心です。
しかし、MacBookなど本体に搭載されているWebカメラは物理的に外すことができないので、シールなどを張り付けて塞いでおくと良いでしょう。
気にならないのであれば手近なガムテープなどでも良いですが、見栄えを気にするのであれば専用品も販売されています。
また、アプリ毎であれば「カメラへのアクセス許可をオフにする」と言うことも可能です。
クラムワークス 盗撮防止 シール 丸5mm 黒 BSR05C-70P
カメラへのアクセス許可を変更するやり方
- システム設定の[プライバシーとセキュリティ]>[カメラ]より【(対象アプリ)】のオン/オフを切り替えます。
カメラへのアクセス許可を変更するやり方は以上です。