当サイトは広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
MacBookでバッテリー時に画面の明るさを変えない方法

MacBookでバッテリー時に画面の明るさを変えない方法

Blueskyロゴ Pocketロゴ  はてなブックマークロゴ

MacBookは「電源アダプタを取り外す」「バッテリーを使用している」と言う状態だと「ディスプレイが暗くなる」と言った挙動になることがありますが、これは設定によってオン/オフを切り替えることができます。

画面が暗くなる

ディスプレイは比較的に消費電力が大きいため、「明るさを暗くする」と言うのはバッテリーの節約法として良く使われます。

このためか、バッテリーで動作する一般的なデバイスでは「状況に合わせてディスプレイの明るさを変更する」と言った機能を持っている場合があります。

MacBookの場合、【バッテリー使用時はディスプレイを少し暗くする】と言う設定があり、これがオンだと「電源アダプタを取り外す」「バッテリーを使用している」と「ディスプレイが暗くなる」と言った挙動になります。

これをオフにすれば「バッテリー使用時に画面を暗くしない」と言うことが可能ですが、その分でバッテリーの消費が大きくなるので注意してください。

バッテリー使用時に画面を暗くしないやり方

  1. システム設定の[バッテリー]より【オプション】をクリックします。
    Mac→システム設定→バッテリー

  2. オプションより【バッテリー使用時はディスプレイを少し暗くする】をオフに切り替えます。
    Mac→システム設定→バッテリー→オプション

バッテリー使用時にディスプレイを暗くしないやり方は以上です。