WebブラウザでWebサイトを閲覧しているとWebページに埋め込まれた動画が自動再生されることがあります。「いきなり音が鳴った」など何かと煩わしければ、Safariブラウザで「自動再生しない」と言う設定をすると良いでしょう。また、「音が鳴る動画だけ再生しない」と言うこともできます。
勝手に再生される
古くからWebページで「勝手に再生される動画や音」は嫌われる傾向にあります。
しかし、製作者側に何らかのメリットがあるのか、昨今でも自動再生されるコンテンツは動画を中心にあるので、煩わしく思っている人も少なくないかもしれません。
「自動再生しない」と言った設定が動画サービスを提供する側で可能なこともありますが、MacのSafariブラウザで設定することができます。
自動再生を切り替えるやり方
- Safariを起動しメニューバーより【Safari】>【設定】をクリックします。
特定のWebサイトを切り替えたい場合には、Webサイトを表示しておきます。
- 設定の[Webサイト]>[自動再生]より【自動再生しない】を選択します。
Webサイトごとに選択したければ[以下のWebサイトでのメディアの自動再生を許可]の項目を、全てのWebサイトをしたければ[これ以外のWebサイトでのデフォルト設定]の項目を変更します。また、音が鳴る動画だけ再生しない場合は【サウンド付きメディアは再生しない】を選択します。
自動再生を切り替えるやり方は以上です。