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Ubuntuを「スリープ」する方法

Ubuntuを「スリープ」する方法

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「パソコンをしばらく使わない」と言う場合、いちいち電源オフするのではなく[スリープ]するのが一般的ですが、これをUbuntuでは【サスペンド】と呼んでいるので注意が必要です。

スリープとサスペンド

UbuntuにはWindowsやMacで言うところのスリープと言う項目は無くサスペンドと呼んでいます。

いわゆる「スリープ」と呼ばれる機能は、実は様々な名前で呼ばれることがあり、「サスペンド」もその一つです。スリープでもサスペンドでも、「パソコン本体の消費電力を最小限に抑える」と言う機能は変わりません。

サスペンドするやり方

  1. 画面の右上のアイコン群(スピーカーやバッテリーなど)をクリックします。
    Ubuntu→トップバー

  2. メニューの[電源オフ/ログアウト]より【サスペンド】をクリックします。
    Ubuntu→トップバー→メニュー→電源オフ/ログアウト

サスペンドするやり方は以上です。

頻繁に使う場合には、「電源ボタンを押下する」ことでサスペンドするように設定しておくと、いちいちメニューから選択する手間を省けます。

また、ノートパソコンの場合は「閉じるとサスペンドする」と言うこともできます。デフォルトでオンになっていることが多いので、逆に「サスペンドしたくない」と言う場合にはオフにする必要があります。