日本版GPSと言われている[みちびき(QZSS)]に対応しているか否かは【スペック表】か【アプリ】を使って確認することができます。昨今では日本メーカーでなくとも対応していることが多いので確認してみると良いでしょう。
日本版GPSの“みちびき”とは?
車のカーナビなどに使われているGPSは、人工衛星を使って地球上の「どこにいるか?」を知ることができる位置情報のシステムです。
一般的にGPSと呼ばれることが多いシステムですが、これはアメリカ合衆国によって運用される 衛星測位システム の事を指すため、それ以外の国が運用するシステムは別名(ヨーロッパ:Galileo、ロシア:GLONASS、中国:BeiDou(北斗)など)で呼ばれ、日本のシステムは みちびき(QZSS) と呼ばれています。
このみちびきは、これまで限られた時間しか使うことができませんでしたが、2018年1月12日(金)より4号機の運用が開始されたことにより24時間の使用が可能になり、2018年11月01日(木)から本格的に運用が開始されました。
iPhoneシリーズでは、比較的に古いiPhone 7シリーズ以降のほとんどが対応していますが、Androidスマートフォンは機種ごとに確認する必要があり、カタログなどのスペック表かアプリを使って確認できます。
対応機種であるか確認する手順
スペック表
対応機種であれば公式サイトやカタログのスペック表にみちびきまたは英語表記でQZSSと記載があります。
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ただ、記載されていなくとも対応していることがあり、その場合にはアプリ確認できます。
アプリ
Androidスマートフォンは衛星を判別する機能は搭載されていないようなので、別途のアプリをダウンロード&インストールします。この手のアプリはGoogle Playなどで数多く提供されていますが、今回は衛星の受信状態が視覚的にわかりやすかったGPSTestアプリを使いました。
アプリを起動すると自動的に測位が開始されるので、しばらくして日本の国旗(193など)が表示されるかつ各項目に値が表示されると言った状態であれば対応機種と言えるようです。
ちなみに、非対応機種では日本の国旗が表示されないまたは表示されても上記3項目に値が入らないと言った状態になります。

