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Windows 11/10で従来の「Windows Media Player」を使う方法

Windows 11/10で従来の「Windows Media Player」を使う方法

2023年11月22日
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動画を再生する際、Windows 11やWindows 10では[メディアプレイヤー(Grooveミュージック)][映画&テレビ]と言ったアプリが用意されていますが、従来の【Windows Media Player(Windows Media Player Legacy)】を使うこともできます。

Windows Media Playerをインストールするには?

Windows 11やWindows 10で動画を再生すると[メディアプレイヤー(Grooveミュージック)][映画&テレビ]と言ったアプリが起動するため、「Windows Media Playerはインストールされていない」「Windows Media Playerをインストールしないと使えない」と思われがちです。

しかし、Windows 11でもWindows 10でも[Windows Media Player]はプリインストール(プレインストール)されているので、改めてインストールする必要はありません。

ただ、Windows 11とWindows 10でも場所が異なるので注意が必要です。

Windows 11では[Grooveミュージック]の後継として[メディアプレイヤー]がリリースされたことにより、[Windows Media Player]がWindows Media Player Legacyと名前を変えました。ちなみに「Legacy」とは従来版と言った意味であり違いはありません。

Windows Media Playerを起動するやり方

Windows 11

  1. Windowsツールより【Windows Media Player Legacy】をダブルクリックします。
    Windows 11→コントロールパネル→Windowsツール

  2. Windows Media Player Legacy(Windowsメディアプレーヤー従来版)が起動します。
    Windows 11→Windows Media Player→DLNA

Windows 10

  1. すべてのアプリの[Windowsアクセサリ]より【Windows Media Player】をクリックします。
    Windows→スタートメニュー

  2. Windows Media Playerが起動します。
    Windows 10→Windows Media Player