Macで起動できるアプリ(ソフトウェア)の中には、メニューバーやDockなどが非表示になる[フルスクリーン]で画面に表示されることがありますが、「フルスクリーンにする」「フルスクリーンを解除する」は手動で切り替えることができます。
フルスクリーンとは?
Macでは、Finderのようなウィンドウで表示されるのが一般的ですが、中にはウィンドウでは無く画面全体に広がって表示されるようなアプリ(ソフトウェア)があり、これをフルスクリーンと呼びます。
このフルスクリーンは、ウィンドウの上部に表示されるメニューバーや画面下に表示されているDockなどが非表示となる場合が多く、任意に終了させるのに戸惑うこともあるでしょう。
また、ウィンドウで表示されていてもフルスクリーンで表示できる場合があります。
フルスクリーンにするやり方
フルスクリーンにするやり方は以上です。
フルスクリーンを解除するやり方
ショートカットキーを押下する
キーボードよりEscキーを押下します。
メニューバーを表示する
アプリ(ソフトウェア)によっては、マウスポインタを上端へ移動させることで[メニューバー]などが表示される場合があるので、通常のソフトウェアと同様に終了させることができます。
どうしても終了できない場合には、Macを再起動させるなりすれば終了できるので慌てずに操作するようにしましょう。