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Macでフルスクリーン表示を切り替える方法

Macでフルスクリーン表示を切り替える方法

2023年7月1日
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Macで起動できるアプリ(ソフトウェア)の中には、メニューバーやDockなどが非表示になる[フルスクリーン]で画面に表示されることがありますが、「フルスクリーンにする」「フルスクリーンを解除する」は手動で切り替えることができます。

フルスクリーンとは?

Macでは、Finderのようなウィンドウで表示されるのが一般的ですが、中にはウィンドウでは無く画面全体に広がって表示されるようなアプリ(ソフトウェア)があり、これをフルスクリーンと呼びます。

このフルスクリーンは、ウィンドウの上部に表示されるメニューバーや画面下に表示されているDockなどが非表示となる場合が多く、任意に終了させるのに戸惑うこともあるでしょう。

また、ウィンドウで表示されていてもフルスクリーンで表示できる場合があります。

フルスクリーンにするやり方

  1. ウィンドウの左上にある[(緑のボタン)]にマウスポインタを合わせます。
    Mac→Finder→Download

  2. メニューの[フルスクリーン]より【画面全体】を選択します。
    Mac→Finder→緑のボタン→メニュー→フルスクリーン

フルスクリーンにするやり方は以上です。

フルスクリーンを解除するやり方

ショートカットキーを押下する

キーボードよりEscキーを押下します。

ソフトウェアキーボード

メニューバーを表示する

アプリ(ソフトウェア)によっては、マウスポインタを上端へ移動させることで[メニューバー]などが表示される場合があるので、通常のソフトウェアと同様に終了させることができます。

Mac→Finder→緑のボタン→メニュー

どうしても終了できない場合には、Macを再起動させるなりすれば終了できるので慌てずに操作するようにしましょう。