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Windowsで日本語を入力中にアルファベットを入力する方法

Windowsで日本語を入力中にアルファベットを入力する方法

2023年8月31日
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日本語の文章中にアルファベット(英字)が登場することは多々あります。いちいち[日本語入力]>[英字入力]を切り替えるのは面倒なので、「アルファベットに変換する」と言う操作をすると良いでしょう。

日本語+アルファベット

日本語の文章には[ひらがな][カタカナ][漢字]のほかにアルファベット(ABCなど)も含まれることがあります。

例えばメーカー名(Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoftなど)や商品名(Android、iPhone、Windowsなど)はカタカナで表記することもできますが、アルファベットで表記することの方が多いかもしれません。

パソコンで日本語入力するにはローマ字入力が主流であるためアルファベットは入力しにくいですが、「アルファベットに変換する」と言うことができます。

アルファベットに変換するやり方

  1. キーボードより【対象の文字列】を入力し未変換の状態にします(Enterキーを押下しない)。
    ローマ字入力により日本語で入力されても問題ありません。また、先頭が大文字の場合に限りアルファベット入力になります。

    Windows 11→ソフトウェアキーボード→タッチキーボード

  2. キーボードよりF10またはF9キーを押下し変換します。
    F10半角F9全角に変換されます。押下する度に[abc]>[ABC]>[Abc]などと大文字/小文字も変換されます。

    Windows 11→ソフトウェアキーボード→タッチキーボード

アルファベットに変換するやり方は以上です。