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WindowsのWebブラウザでPDFファイルをダウンロードする方法

WindowsのWebブラウザでPDFファイルをダウンロードする方法

2018年10月31日
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Windows 11やWindows 10などのパソコンからWebサイト上のPDFファイルにアクセスすると、ダウンロードすることなくWebブラウザ上で開くことがありますが、これをダウンロードしてパソコンに保存することができます。

Webブラウザによるダウンロード

パソコンのWebブラウザにおいてWebサイト上のリンクをクリックすると、それがWebページであればWebブラウザ上に表示されますが、圧縮ファイル(.zipなど)などではダウンロードが行われパソコンに保存されます。

これは、Webブラウザが対応したファイル形式であるか否かによって挙動が変わっているのですが、中には「ダウンロードしたいのに開いてしまう」と言ったものがあり、その代表がPDFファイルです。

PDFファイルは、昨今のWebブラウザで標準に対応しているファイル形式であるため、特にAcrobat Readerなどをインストールしていなくとも閲覧することができます。

そのため、WebブラウザでPDFファイルをクリックすると、ダウンロードではなくファイルを表示することがありますが、「ダウンロードする」または「開いたファイルを保存する」と言うことができます。

Webサービスの仕組みによっては、Webブラウザで開かれることなく直接にダウンロードされる場合もあります。

常にPDFをダウンロードするやり方

  1. Microsoft Edgeより【】>【設定】をクリックします。
    Windows 11→Microsoft Edge→メニュー

  2. 設定の[Cookie とサイトのアクセス許可]より【PDFドキュメント】をクリックします。
    Windows 11→Microsoft Edge→設定→Cookieとサイトのアクセス許可

  3. PDFドキュメントより【常にPDFファイルをダウンロード】をオンに切り替えます。
    Windows 11→Microsoft Edge→設定→Cookieとサイトのアクセス許可→PDFドキュメント

常にPDFファイルをダウンロードするやり方は以上です。

開いたPDFダウンロードするやり方

  1. Microsoft Edgeで[PDFファイル]を開いたら、【名前を付けて保存】をクリックします。
    Windows 11→Microsoft Edge→PDF→名前を付けて保存ボタン

  2. 名前を付けて保存より、任意の保存場所と名前を入力し【保存】をクリックします。
    Windows 11→名前を付けて保存

開いたPDFダウンロードするやり方は以上です。