Windows 11やWindows 10などのパソコンからWebサイト上のPDFファイルにアクセスすると、ダウンロードすることなくWebブラウザ上で開くことがありますが、これをダウンロードしてパソコンに保存することができます。
Webブラウザによるダウンロード
パソコンのWebブラウザにおいてWebサイト上のリンクをクリックすると、それがWebページであればWebブラウザ上に表示されますが、圧縮ファイル(.zipなど)などではダウンロードが行われパソコンに保存されます。
これは、Webブラウザが対応したファイル形式であるか否かによって挙動が変わっているのですが、中には「ダウンロードしたいのに開いてしまう」と言ったものがあり、その代表がPDFファイルです。
PDFファイルは、昨今のWebブラウザで標準に対応しているファイル形式であるため、特にAcrobat Readerなどをインストールしていなくとも閲覧することができます。
そのため、WebブラウザでPDFファイルをクリックすると、ダウンロードではなくファイルを表示することがありますが、「ダウンロードする」または「開いたファイルを保存する」と言うことができます。
Webサービスの仕組みによっては、Webブラウザで開かれることなく直接にダウンロードされる場合もあります。
常にPDFをダウンロードするやり方
- Microsoft Edgeより【︙】>【設定】をクリックします。
- 設定の[Cookie とサイトのアクセス許可]より【PDFドキュメント】をクリックします。
- PDFドキュメントより【常にPDFファイルをダウンロード】をオンに切り替えます。
常にPDFファイルをダウンロードするやり方は以上です。
開いたPDFダウンロードするやり方
開いたPDFダウンロードするやり方は以上です。