IMAPメールで同じ意味のフォルダがたくさんある理由とは?

IMAPメールで同じ意味のフォルダがたくさんある理由とは?

2023年8月6日

IMAPのメールをメールアプリなどに設定すると[受信トレイ]をはじめ【送信トレイ】【ゴミ箱】のほか[Sent Messages][Deleted Messages]など同じ意味で別のフォルダが表示されることがあります。

同じ意味で別のフォルダ

メールを扱う場合、受信トレイ送信済みゴミ箱下書き送信トレイなどのフォルダがあれば事足ります。迷惑メールのフィルタリングサービスがあれば迷惑メールなどが追加されるかもしれません。

しかし、これ以外にDeleted MessagesSent MessagesJunkなどのフォルダーがあり、「中を見ても空っぽ」と言う経験があるかもしれません。

Androidアプリ→ドコモメール→受信BOX/送信済み/ゴミ箱/下書きAndroidアプリ→ドコモメール→Notes/Deleted Messages/Sent Messages/Junk/Archive

また、人によっては受信トレイ送信済みゴミ箱下書き送信トレイのみがあり、他のフォルダーは表示されていないと言う場合もあるかもしれません。

これは、メールの送受信に使用しているメールアプリによって使うフォルダーが異なることが原因です。

メールアプリによって使うフォルダーが異なる

メールアプリがIMAPサーバー上にあるメールを操作する際、送信済みのメールは“送信済み”に移動すると言ったアプリもあれば、送信済みのメールは“Sent Messages”に移動すると言うアプリもあります。

このため、パソコンとスマートフォンなど異なる環境で同じIMAPのメールを使うと、それぞれメールアプリの仕様に合うよう自動的にフォルダーが作成されることがあります。

したがって、「送信したメールが“送信済み”に無い」「削除したメールが“ゴミ箱”に無い」など操作したメールが見当たらない場合には、別のフォルダーにある可能性を考えてみると良いでしょう。