WindowsでWebページのQRコードを表示する方法

WindowsでWebページのQRコードを表示する方法

2024年10月23日

Windows 11や10で閲覧中のWebページの[URL]を、スマートフォンなど別のデバイスに共有するやり方は色々とありますが、Microsoft Edgeでは【QRコード】を作成できるので、対象デバイスで読み取りすれば表示できます。

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パソコンでWebページ(Webサイト)を閲覧中に外出する際などに「続きをスマートフォンで見たい」と言う場合があるかもしれません。

スマートフォンで同じWebページを表示するのに、あらためて検索しなおしたりするのが面倒であれば、パソコン側からURLを共有するのが便利です。

各デバイスで同じWebブラウザを使用していれば共有するやり方が色々とありますが、QRコードを使えば異なるWebブラウザなど環境を問わず共有することができます。

URLをQRコードにする手順

Microsoft Edgeで対象のWebページを表示します。
Windows 11→Microsoft Edge

何も無いところを右クリックしこのページのQRコードを作成をクリックします。
Windows 11→Microsoft Edge→Webページ→コンテキストメニュー

リンクや画像の上で右クリックすると、メニューの項目が異なる場合があります。

QRコードが表示されます。
Windows 11→Microsoft Edge→Webページ→QRコード

ちなみにURLを書き換えれば任意のQRコードを作成できます。

URLをQRコードにするやり方は以上です。