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UbuntuのDockをMacやWindowsっぽくする方法

UbuntuのDockをMacやWindowsっぽくする方法

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UbuntuのDockは画面の左側に配置されていますが、ある程度は自由に変更することができます。このため、「MacのDock風にする」「Windowsのステータスバー風にする」と言うこともできます。

Dockのカスタマイズ

UbuntuのDockは設定より[Dockを自動的に隠す][パネルモード][表示位置]などを変更することができます。

[Dockを自動的に隠す]はウィンドウと重なった時の挙動であり、[パネルモード]はDockを画面の端まで引き伸ばすか、[表示位置]は左/下/右を選択できます。

これらを組み合わせることによって、Macのようにデスクトップの下に配置したり、Windowsのタスクバーのように常に画面の下に表示したりできます。

Dockを設定するやり方

  1. 画面左下の【⋮⋮⋮】をクリックします。
    Ubuntu→デスクトップ

  2. アプリケーション一覧より【(歯車)】をクリックします。
    画面の左右をクリックするとページ遷移できます。

    Ubuntu→アプリケーション

  3. 設定の[外観]より【Dock】を変更します。
    Ubuntu→設定→外観

MacのDock

  1. Dockの項目を以下のように変更します。
    項目
    Dockを自動的に隠す オン
    パネルモード オフ
    表示位置
  2. 設定した内容で表示されます。
    Ubuntu→Dock→Mac風

Windowsのタスクバー

  1. Dockの項目を以下のように変更します。
    項目
    Dockを自動的に隠す オフ
    パネルモード オン
    表示位置
  2. 設定した内容で表示されます。
    Ubuntu→Dock→Windows風

Dockを設定するやり方は以上です。