iPhoneのホーム画面は主に[壁紙]と[アプリアイコン]で構成されていますが、それぞれ【白黒】/【クリア】&【ダーク】と言ったモノクロの色合いを選択できるので、これを組み合わせると全体をモノクロにできます。
“壁紙のスタイル”と“アイコンのカスタマイズ”
壁紙に写真を選ぶとスタイルを選択できるようになっており、デフォルトの自然光をはじめ白黒/デュオトーン/カラーウォッシュなどから選択できます。
アイコンのカスタマイズはiOS 26でクリアが追加されたことでデフォルト/ダーク/クリア/色合い調整から選択できます。
これら設定することで、全ての色をモノクロに統一することができます。
壁紙を“白黒”にする手順
ロック画面を変更しない場合はホーム画面から操作します。
ロック画面
ロック画面や通知センターを長押しし、コレクションの新規を追加より+をタップします。
ホームボタンのある機種ではホーム画面の上部から中ほどまでスワイプ>通知センターをロングタップするの方が操作しやすいです。
新規を追加の写真より任意の写真をタップします。
選ぶ写真はカラーで問題ありません。
ロック画面もモノクロにする場合、左右にスワイプして白黒を選択します。
他に変更点が無ければ追加をタップし、ホーム画面は後から変更するので壁紙を両方に設定をタップます。
ホーム画面
ホーム画面の何もないところを長押しし編集>壁紙を編集をタップします。
壁紙を編集の写真より任意の写真をタップします。
左右にスワイプして白黒を選択します。
他に変更点が無ければ完了をタップします。
アプリアイコンを“クリア”にする手順
ホーム画面の何もないところを長押しし編集>カスタマイズをタップします。
カスタマイズよりクリアをタップし、任意でダークを選択します。
壁紙にもよりますがダークを選択した方が見やすいかもしれません。
アプリアイコンを“クリア”にするやり方は以上です。
また、Liquid Glassによって所々でガラスのように透過しているので、見えにくければ設定より透明度を下げると見やすくなります。