Windowsでフルスクリーン表示を切り替える方法

Windowsでフルスクリーン表示を切り替える方法

2023年7月1日

フルスクリーンとは、主にゲームなどで「ツールバーやタスクバーなどが非表示になる画面」を指しますが、Windows 11や10では他のウィンドウでも「フルスクリーンにする」「フルスクリーンを解除する」「アプリを切り替える」などができます。

フルスクリーンを解除する手順

ツールバーやタスクバーを表示しウィンドウに戻す操作です。アプリによってはできない場合があります。

ショートカットキー

キーボードよりF11またはEscキーを押下します。
Windows 11→タッチキーボード

ツールバー

マウスカーソルを上端に移動させてツールバーが表示される場合は全画面表示の終了アイコンをクリックします。
Windows 11→Microsoft Edge→フルスクリーン→ツールバー→全画面表示の終了

フルスクリーンを終了させるやり方は以上です。

アプリを切り替える手順

フルスクリーンのまま別のアプリのウィンドウ等を表示する操作です。

Windowsキー

キーボードよりキーを押下します。
Windows 11→タッチキーボード

タスクバーおよびスタートメニューから対象のアプリを起動します。
Windows 11→フルスクリーン→タスクバー

Alt+Tabキー

キーボードよりAltTabキーを押下します。
Windows 11→タッチキーボード

アプリスイッチャーより起動中のアプリを選択します。
Windows 11→アプリスイッチャー

アプリを切り替えるやり方は以上です。

フルスクリーンにする手順

対象ウィンドウの上部にあるタイトルバーなどをクリックしてアクティブにします。
Windows 11→デスクトップ→Microsoft Edge

アクティブとはマウスやキーボードなどで操作できる状態を指します。

キーボードよりF11を押下すると、アクティブなウィンドウがフルスクリーンに切り替わります。
Windows 11→タッチキーボード

フルスクリーンにするやり方は以上です。