パソコン版ChromeやMac版SafariなどのWebブラウザでWebサイト(Webページ)を表示した際、アドレスバーに表示される[URL]は一部が省略され非表示になっていますが、これは全体を表示させることができます。
URLとは?
Webブラウザから閲覧する際に「場所を示す文字列」として用いられているのがURL(ユー・アール・エル)で、[http]や[https]などで始まり[ドメイン][ディレクトリ][ファイル名]などによって構成されています。
このURLは、一部のWebブラウザでは「[http(s)]を非表示にする」「[ドメイン]のみを表示する」と言ったように省略して表示することがあります。
使用するうえで問題が無ければ良いですが、「わかりにくい」などと言う場合には省略せずに全体を表示するよう変更できます。
URLの表示を変更するやり方
手順はWebブラウザごとに異なります。
Chromeの場合
Safariの場合
URL全体を常に表示するやり方は以上です。
古くからインターネットを利用しているユーザーであれば、アイコンよりも[http]や[https]のような文字列の方が視認しやすいと感じるかもしれないので、好みに合わせて表示を切り替えると良いでしょう。