Wordなどワープロソフトでグリッド線を表示する方法

Wordなどワープロソフトでグリッド線を表示する方法

2023年2月1日

Microsoft Officeの[Word]やLibreOfficeなどの[Writer]と言ったワードプロセッサは、デフォルトで「コピー用紙のような真っ白い紙」の画面が表示されますが、便箋や方眼紙のような線を表示できます。

このような縦横の線をグリッド線と呼び、画面の表示のみで印刷されないので、逆に印刷したい場合には罫線を引く必要があります。

これは、Microsoft OfficeのWordはもちろん、オープンソースで誰でも使えるフリーのオフィスソフトであるLibreOfficeのWriterでも同様のことができます。

Microsoft Office Wordの場合

  1. メニューのレイアウトより配置をクリックします。
    Windows 10→Word→レイアウト

  2. 配置よりグリッド線の表示をチェックします。
    クリックするたびにチェックが切り替わります。グリッドの設定をクリックすると縦(文字グリッド線)と横(行グリッド線)の本数を変更できます。

    Windows 10→Word→レイアウト→配置

Microsoft Office Wordでのやり方は以上です。

LibreOffice Writerの場合

  1. メニューより表示をクリックします。
    パソコン→LibreOffice Writer

  2. 表示のグリッドと補助線よりグリッドを表示をクリックします。
    パソコン→LibreOffice Writer→メニュー→グリッドと補助線→グリッドを表示

  3. グリッドが表示されます。
    パソコン→LibreOffice Writer→グリッド

LibreOffice Writerでのやり方は以上です。