「Webサービス(SNSなど)に繋がらない」などと言う際に、「とりあえずX(Twitter)を見る」と言う人は多いでしょう。ただ、X(Twitter)自身が障害によってダウンしてしまった際にはどこを見れば状況を判断できるでしょうか?
X(Twitter)に障害が発生!
「X(Twitter)に繋がらない原因をX(Twitter)で確認しようとした」と言う人がいるぐらいX(Twitter)はリアルタイムの情報に強いです。
「X(Twitter)にアクセスしずらい」「X(Twitter)に繋がらない」と言った状況が発生することは仕方がないことですが、何かトラブルが発生した際に「とりあえずX(Twitter)を見る」と言う人からすると「どこで確認すればよいのか?」と思うかもしれません。
このような場合には、ネット上の様々なサービスに起こりうる接続障害などについての情報を、リアルタイムに提供するサービスであるDowndetector(ダウンディテクター)でX(Twitter)の障害を確認すると良いでしょう。
また、障害が発生していない場合にはアプリのキャッシュなどを削除してみると改善するかもしれません。
Downdetectorで確認するやり方
- Webブラウザより Downdetector にアクセスします。
- Downdetectorより(対象のサービス)を選択します。
X(Twitter)のほかにもInstagramやLINEと言ったサービスも選択できます。
- 対象サービスの状況が表示されます。
マップで影響範囲(世界的なのか日本だけなのかなど)を確認することもできます。
Downdetectorで確認するやり方は以上です。