iPhoneのWi-FiやBluetoothが勝手にオンになるのを防ぐ方法

iPhoneのWi-FiやBluetoothが勝手にオンになるのを防ぐ方法

2018年7月18日

iPhoneの[Wi-Fi]や[Bluetooth]をコントロールセンターからオフに切り替えると「勝手にオンになった」と言ったことが起きるので、完全にオフにするなら【設定】を操作するか【ショートカット】を作成すると便利です。

Androidスマートフォンでも同様のことができます。

一時的なオフ

コントロールセンターからオフに切り替えると、「明日まで近くのWi-Fiとの接続を解除します」や「明日までBluetoothデバイスとの接続を解除します」などと表示され翌日に再びオンになります。

これは文字通りに一時的にオフになるだけなので、「完全にオフにする」には設定より操作する必要があります。ただ、頻繁に使用する場合にはショートカットを作成すれば「ワンタップで完全にオフにする」こともできます。

ちなみに、コントロールセンターのアイコンはオン一時オフ完全にオフのときで青色白色斜線と異なるので、現在の状態の見分けがつきます。
iPhone→コントロールセンター→Wi-Fi→オフ

設定から変更する手順

  1. 設定よりWi-FiまたはBluetoothをタップします。
    iPhone→設定

  2. Wi-FiBluetoothをタップしてオフに切り替えます。
    iPhone→設定→Wi-Fi

設定から変更するやり方は以上です。

ショートカットを作成する手順

オフの場合を例とします。オンにもできますがコントロールセンターから操作しても同じです。
  1. ショートカットアプリショートカットよりをタップします。
    iPhoneアプリ→ショートカット

  2. アクションを検索よりWi-Fiを設定またはBluetoothを設定をタップします。
    iPhoneアプリ→ショートカット→アクションを検索

  3. Wi-Fiを設定よりWi-Fiをオフ変更、またはBluetoothを設定よりBluetoothをオフ変更に変更します。
    iPhoneアプリ→ショートカット→アクション→Wi-Fiを設定

  4. 最後に完了をタップします。
    任意で>名称変更より「ショートカットの名前」を変更します。

    iPhoneアプリ→ショートカット→アクション→Wi-Fiを設定

ショートカットを作成するやり方は以上です。

作成したショートカットはウィジェットとしてホーム画面に配置するのはもちろんAssistiveTouchアクションボタンに割り当てることができます。