iPhoneやAndroidスマートフォンのスペック表には【対応バンド】が記載されていますが、[B1 / 2 / 3…]などと記載されていても良くわからないので、NTTドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルと表にすると見やすいです。
対応バンドとは?
スマートフォンのスペック表に記載された対応バンドは、NTTドコモ/au/ソフトバンク/楽天モバイルなどのキャリアが使用しているバンドと一致しているものだけ使えます。
全てのバンドが一致している必要はありませんが一致しているバンドが多ければ多いほど良く、iPhoneやPixelシリーズなど世界中で販売されている機種は多くのバンドに対応している傾向にあります。
逆に一致しているバンドが少ないと「エリアが狭い」「通信速度が遅い」などと言うことがありえるので、購入する前に自身が契約しているキャリアと突き合わせるのが大切です。
表に変換する手順
スペック表などに記載されている対応バンドを可能な限り数字のみにします。
B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7
空白をはじめBやnは無視するので消さなくても問題ありません。
数字のみにした対応バンドを以下の表に入力し生成をクリックします。
5G Sub-6 | ||
---|---|---|
5G ミリ波 | ||
4G/LTE | ||
区切り文字 |
2行に分かれている場合などは ✔ を付けると入力できます。
数字と数字の間にある記号(区切り文字)が異なる場合は変更します。
すべてのフォーマットに対応しているわけではありません。